当事務所の実績と強み

当事務所は、不動産のプロフェッショナルとして、以下の３点において、他にはない実績と強みがあります。

①賃料の鑑定評価における豊富な実績と経験
私たちは、賃料の鑑定評価において圧倒的に豊富な実績があります。不動産鑑定士というと、一般的にはあまり身近な存在ではないと思いますが、お医者さんにも内科医、外科医などあるように、不動産鑑定士にも専門分野があります。以下のように当事務所の賃料鑑定の実績は、全国平均に比べて、単純平均15倍（≒5.1÷0.33）です。

【当事務所の賃料鑑定の実績　比較】

	当事務所の実績	全国平均
年間取扱実績 （件数）	5.1件 （下表ご参照）	0.33件 （出典：国交省）

 

不動産鑑定士を所管する国土交通省の公表資料によると、2017 年の1 年間で不動産鑑定士が依頼を受けた賃料の鑑定評価の件数は、全国2,674 件（争訟含む）です。この数を全国の不動産鑑定士の登録者数8,207 人（2016 年1 月1 日現在）で割ると、不動産鑑定士 1 人あたり0.33 件です。単純計算すれば、3 年に1 度依頼があるかどうか程度です。実績が多い事務所に依頼が集まりますので、賃料の鑑定評価については、実務経験が少ない不動産鑑定士が多いのが実情です。

当事務所は、2012 年から2019 年にかけて鑑定評価基準に則った鑑定評価は41 件、同基準に則らない価格等調査では26 件、他にも地代調査報告書において多数実績があります。

【当事務所の賃料の鑑定評価の受託件数】

年	鑑定評価基準に則った鑑定評価	同基準に則らない価格等調査
2023	7件	8件
2022	7件	2件
2021	8件	2件
2020	3件	3件
2019	10件	1件
2018	6件	8件
2017	4件	5件
2016	9件	1件
2015	5件	2件
2014	1件	2件
2013	2件	4件
2012	4件	3件
合計	41件	26件

 

②コンサルティング業務に強い

不動産を巡る問題はいろいろあります。
不動産の相続に限ってみても、相続税に関する問題、兄弟で共同相続する場合の処理の仕方、さらに相続を想定して生前に不動産をどう処理すべきか等々・・・。関わってくる人の事情もさまざまです。
不動産を人に例えれば、不動産にまつわる問題は病気や怪我に例えることができるでしょう。
病気や怪我をしたら病院に行くように、不動産問題の解決にも、その道のプロフェッショナルに相談することが必要です。医者が最初に「どうされましたか？」と患者さんに体調を訊ねるのと同じように、私たちはまず「（不動産に関して）どうされましたか？」と伺います。いわば医者のように、不動産にまつわる症状を診断します。

そして問題を解決するための処方箋、プロフェッショナルとしてのアイディアをお出しします。

不動産・相続に関するお悩みがあれば、思いきって一度、当事務所にご来訪ください。きっとお役に立てると思います。

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③関連する他士業との連携

不動産に関するお悩みに対して、必ずしも不動産のプロフェッショナルだけでは解決できるとは限りません。

相続や不動産に強い税理士、弁護士などの他士業とパートナーシップを組んでいます。

 

 

 

 

 

 

まとめ

当事務所は、2006 年の設立以来、地主さんにとって、より身近で相談しやすい存在になることを目指してきました。

地主さんのお悩みを解決した多くの実績があります。今では、ご依頼の仕事がひと通り終わったあとに、私たちにかけていただく地主さんの感謝の言葉こそ、私たちの喜びとやりがいとなっています。
今後とも、地主さんの期待に応えるよう、質の高い専門家サービスの提供してまいります。

以上、当事務所の実績と強みについてご説明しました。

当事務所へのご相談が地主さんが抱える不動産のお悩みを解決する糸口になれば幸いです。

このようなお悩みを解決します。ご相談ください。
当事務所では、地主様の不動産に関する下記のお悩みを解決します。 　●地代の相場、値上げや値下げ 　●借地の整理 　●その他土地の賃貸借に関するお悩み全般 　●土地の有効活用 　●遺言、遺産、相続、親族間トラブルなど全般 　●その他相続に関するお悩み全般 専門以外についても弁護士、司法書士、税理士など他の士業とも連携して対応します。